卒業旅行はどこに行こう??
せっかくだし海外に行きたいなーって思ってる人もいるのではないでしょうか
社会人になると休みが取りにくいなんて話よく聞きますもんね、、、
できれば学生のうちに人生経験として海外に行ってみたいですよね!!!
そこで今回は大学生におすすめの海外旅行先5選をご紹介します!!
予算も調べてみたので合わせてご紹介します!
ぜひ、卒業旅行先選びの参考にしてみてください!
↓国内でも探したいよって人はこちらもどうぞ!↓
この記事を読んで分かること
・おすすめの旅行先が分かる
・旅行先の注意点がわかる
・卒業旅行の予算が分かる
大学生におすすめの海外の旅行先は?
1.タイ
まず1つ目はタイをおすすめします。
バンコクはリーズナブルな価格で観光を十分楽しめちゃうのが魅力的です!屋台料理や市場での買い物もお手軽に楽しめちゃいます!
一方、プーケットはリゾート地として有名です。青い海と白い砂浜が広がっていて非日常気分を味わえちゃいます!!
またタイではクラブやバーをはじめとした「ナイトライフ」文化が発達しているので、1日中楽しめるという点で大学生におすすめです!!
2.スペイン
バルセロナでは「サクラダファミリア」をはじめとした世界遺産の建築物や「ピカソ美術館」などの芸術的な雰囲気が特徴で、歴史とモダンなエネルギーが融合しています。食文化も豊富で、地元の食材を使った料理が楽しめます。日本でも人気な「パエリア」や「チュロス」なんかも本場の味が楽しめちゃいますよ〜
イビサは世界的なクラブシーンで知られ、音楽とダンスに没頭することができます。リゾート地としても、美しいビーチやアクティビティが充実しています。昼はビーチでマリンアクティビティ!夜はクラブでパーティーなんていうのも最高ですね!!
3.オーストラリア
オーストラリアのおすすめスポットは「シドニー」と「ゴールドコースト」です
シドニーは多様な文化やアート、料理が楽しめる大都市です。「シドニー・オペラハウス」や「シドニー・ハーバーブリッジ」などの有名な観光地が多く、活気あふれる雰囲気が魅力です。また、シドニーハーバーやマニービーチなど美しい景色も楽しめます。
ゴールドコーストはサーフィンのメッカであり、美しいビーチやテーマパークでアクティブな時間を過ごせます。ゴールドコーストのビーチでは常にライフガードがいたりまた、波も穏やかなので初心者でも十分サーフィンを安心して楽しめますよ〜
4.カナダ
カナダのおすすめスポットは「バンフ」と「バンクーバー」です
バンフはロッキー山脈の中にあり、壮大な自然とアウトドアアクティビティが魅力です。ハイキングやスキー、温泉などを楽しむことができます。ロッキー山脈と聞くと「過酷な環境」というイメージがある方もいるかもしれませんが初心者用のハイキングコースやピクニック施設なども用意されているのでしっかりとした用意をしなくても楽しめます!
バンクーバーは「スタンレーパーク」や「ガスタウン」など自然と都会のバランスが絶妙で、美しい公園やビーチ、レストランやショッピングなど多彩な体験ができます。
5.フランス
フランスのおすすめスポットは「パリ」と「ニース」です
パリは「エッフェル塔」や「ルーブル美術館」、「シャンゼリゼ通り」などの観光スポットが豊富で、美食やアート、ショッピングなど多彩な体験ができます。また、夜のパリはライトアップされた街並みが美しく、ロマンチックな雰囲気が漂います。ニースは地中海の美しいビーチや温暖な気候が魅力で、リラックスした時間を過ごすことができます。フランスの美食やワインも楽しめます。
それぞれの国の注意点は?
1.タイ
治安: 大都市や観光地では比較的安全ですが、盗難や詐欺には注意が必要です。特に観光客向けの詐欺やタクシーの高額料金などに注意しましょう。
言語: タイ語が公用語ですが、観光地では英語が通じることが一般的です。
文化: 寺院や宗教的な場所では適切な服装を心がけましょう。また、タイ人に対して敬意を持って接することが重要です。
2.スペイン
治安: 主要都市や観光地では一般的に安全ですが、スリや置き引きには十分な注意が必要です。特に人混みの場所や公共交通機関では貴重品の管理に気をつけましょう
言語: 公用語はスペイン語ですが、観光地では英語が通じることもあります。ただし、地方や小さな町では英語が通じないこともあります。
文化: 昼食や夕食は遅めにとる習慣があります。また、店内での声の大きな会話やテーブルマナーには注意しましょう。
3.オーストラリア
治安: 一般的に安全ですが、盗難や詐欺には注意が必要です。ビーチや公共交通機関、人混みの場所では貴重品の管理に注意しましょう。
言語: 公用語は英語です。観光地や主要都市では英語が通じることが一般的です。
自然: オーストラリアは多様な自然がありますが、野生動物には注意が必要です。毒蛇やクモなどの危険な生物が生息していますので、安全な距離を保ちましょう。
4.カナダ
治安: カナダは比較的安全な国ですが、観光地や大都市では盗難や詐欺には注意が必要です。また、冬季は道路の凍結や積雪による交通事故にも注意が必要です。
言語: 英語とフランス語が公用語です。特にケベック州ではフランス語が主要な言語となります。
自然: カナダは自然豊かな国ですが、野生動物には注意が必要です。クマやなどの大型動物が生息していますので、自然保護区や公園でのハイキングやキャンプ時には安全対策を取りましょう。
5.フランス
治安: 主要都市や観光地では盗難や置き引きに注意が必要です。特に観光客向けの詐欺やスリには十分な注意が必要です。
言語: フランス語が公用語ですが、観光地や主要都市では英語が通じることが一般的です。
文化: フランスでは一般的に食事や食事時間に重点が置かれます。また、フランス人に対して礼儀正しい態度を保つことが重要です。
ご紹介した国はタイ以外では水道水が基本的に飲むことができますが、体質に合わない可能性もあるので異常が出たらすぐにやめるようにしましょう
それぞれの国の予算は?
お金がどのくらいかかるのかざっと計算してみました!
1.タイ
- 往復航空券: 約40,000円〜100,000円
- 1週間の滞在費用: 50,000円〜150,000円
- 合計: 約90,000円〜250,000円
滞在費用の内訳
- 宿泊費: ホテル1泊あたり2,000〜5,000バーツ(約7,000円〜17,500円)
- 食事費: 1日あたり1,000〜3,000バーツ(約3,500円〜10,500円)
- 交通費: 都市内の公共交通機関1日あたり100〜500バーツ(約350円〜1,750円)
- 観光費: 博物館や観光地の入場料500〜1,000バーツ(約1,750円〜3,500円)
- その他: ショッピングや土産物購入、雑費など1週間で5,000〜20,000バーツ(約17,500円〜70,000円)
2.スペイン
- 往復航空券: 約70,000円〜150,000円
- 1週間の滞在費用: 70,000円〜200,000円
- 合計: 約140,000円〜350,000円
滞在費用の内訳
- 宿泊費: ホテル1泊あたり50〜150ユーロ(約6,500円〜20,000円)
- 食事費: 1日あたり20〜50ユーロ(約2,500円〜6,500円)
- 交通費: 都市内の公共交通機関1日あたり10〜20ユーロ(約1,300円〜2,600円)、都市間の移動は鉄道やバスを利用し、片道20〜50ユーロ程度(約2,600円〜6,500円)
- 観光費: 博物館や観光地の入場料10〜20ユーロ(約1,300円〜2,600円)
- その他: ショッピングや土産物購入、雑費など1週間で100〜500ユーロ(約13,000円〜65,000円)
3.オーストラリア
- 往復航空券: 約100,000円〜200,000円
- 1週間の滞在費用: 100,000円〜250,000円
- 合計: 約200,000円〜450,000円
滞在費用の内訳
- 宿泊費: ホテル1泊あたり100〜300オーストラリアドル(約7,500円〜22,500円)
- 食事費: 1日あたり50〜100オーストラリアドル(約3,750円〜7,500円)
- 交通費: 都市内の公共交通機関1日あたり10〜20オーストラリアドル(約750円〜1,500円)、都市間の移動は内陸便や長距離バスを利用し、片道50〜200オーストラリアドル程度(約3,750円〜15,000円)
- 観光費: 博物館や観光地の入場料20〜50オーストラリアドル(約1,500円〜3,750円)
- その他: ショッピングや土産物購入、雑費など1週間で500〜2,000オーストラリアドル(約37,500円〜150,000円)
4.カナダ
- 往復航空券: 約90,000円〜200,000円
- 1週間の滞在費用: 90,000円〜250,000円
- 合計: 約180,000円〜450,000円
滞在費用の内訳
- 宿泊費: ホテル1泊あたり100〜300カナダドル(約8,500円〜25,500円)
- 食事費: 1日あたり50〜100カナダドル(約4,250円〜8,500円)
- 交通費: 都市内の公共交通機関1日あたり10〜20カナダドル(約850円〜1,700円)、都市間の移動は鉄道やバスを利用し、片道50〜200カナダドル程度(約4,250円〜17,000円)
- 観光費: 博物館や観光地の入場料20〜50カナダドル(約1,700円〜4,250円)
- その他: ショッピングや土産物購入、雑費など1週間で500〜2,000カナダドル(約42,500円〜170,000円)
5.フランス
- 往復航空券: 約70,000円〜150,000円
- 1週間の滞在費用: 70,000円〜200,000円
- 合計: 約140,000円〜350,000円
滞在費用の内訳
- 宿泊費: ホテル1泊あたり50〜150ユーロ(約6,500円〜20,000円)
- 食事費: 1日あたり20〜50ユーロ(約2,600円〜6,500円)
- 交通費: 都市内の公共交通機関1日あたり10〜20ユーロ(約1,300円〜2,600円)、都市間の移動は鉄道やバスを利用し、片道20〜50ユーロ程度(約2,600円〜6,500円)
- 観光費: 博物館や観光地の入場料10〜20ユーロ(約1,300円〜2,600円)
- その他: ショッピングや土産物購入、雑費など1週間で100〜500ユーロ(約13,000円〜65,000円)
まとめ
今回は大学生の卒業旅行におすすめ国とその予算、注意点についてお伝えしました。
海外旅行は国内旅行と違って予算や治安など注意する点が桁違いです
しっかりとした予約サイトで予約し、しっかりとしたスーツケースなどの用意もして盗難対策などもしましょう!
素敵な卒業旅行の参考になれば幸いです!!